外資系企業のイメージ

就職活動をする際に、「外資系」を候補として考える人もいるだろう。

 

ただし、「外資系企業」という先入観に惑わされてはいけない。外資系というイメージに左右されて就職活動をするべきではない。

 

例えば、外資系と聞いて、真っ先に思い浮かぶ企業はどんな会社だろうか。

 

韓国企業や、中国企業、インド企業、ブラジル企業などがまっさきに思い浮かぶ人はどれくらいいるだろうか。これが先入観というやつである。

 

韓国企業や中国企業は当然、「外資系」企業であるが、どれくらいの人がこれらの企業を第一志望にするだろうか。

 

私の考えとしては、これらの企業を第一志望にする人は、少数派だと思う。だが、そのような人は、たぶん、面白い(ユニークな)人だと思う。そのような人々の中から、将来、面白い人物が育っていくような気がする。