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国際化、多様化が最も進んでいる日本の職場は芸能界ではなかろうか

日本の職場でも、グローバル化ダイバーシティの重要性が指摘されて久しい。最近では、LGBTという言葉も使われるようになってきている。その点に関して、良い悪い、望ましい望ましくないは別として、国際化、多様化がもっとも進んでいる日本の職場は芸能界ではなかろうか。
 
 
芸能界は、普通の日本人、外国人、ハーフ、オカマ・お姉系、その他、LGBTとよばれる人々もたくさんいるはずだ。容姿も性格も年代もさまざまだ。
 
 
彼らは、自分の持ち味を最大眼に生かして勝負している。彼らにとっては、他の人と違うことを決してディスアドバンテージにせず、それをアドバンテージとして「武器」にしようとしている。
 
 
芸能界の世界は、日本の大企業などにありがちな男女差別的な仕事の仕方はあまりなく、国籍、性別、宗教、信条などを問わず、平等に競争がなされる実力主義社会である。おそらく、収入も成果主義が徹底しているといえよう。
 
 
彼らの仕事は、視聴者にインパクトをあたえ、喜ばせ、引き付けることである。それでメディアなどの視聴率を高め、イベントを成功させ、スポンサーの収入を増やす。よって、彼らの起用は、非常に資本主義的な市場原理に基づいてなされる。
 
 
もちろん、どの世界にもあるように、短期的にはえこひいきとか、コネとかがあるかもしれない。けれども、芸能界では、実力がなければ長期的には必然的に淘汰されるはずだ。